
4話ストーリー
2つのプロジェクトのうち新しいブランドの立ち上げは一つに絞られてしまう。
企画が通らないチームは解散ということに。
「俺だけのために生きてくれ」
と大学時代に言われた約束が守れずに星名から逃げた今日子は未だにそのことを引きずっていた。
星名に指示された通りに新作発表会で下着をつけてランウェイに立ってしまう今日子。
未だに星名の呪縛から解き放たれていないのは明白で、彼女は大学時代に星名の指示でみんなの前で
脱いだことを思い出しながら動けなくなってしまう。
そんな時、発表会を見に来ていた吉崎がピンチを救う。
それを見た星名の一言が怖かった
「余計な真似してんじゃねーよ」イライラしながら呟くその一言、震えます。
吉崎は、このことを今日子からも余計なことをしたと言われてしまう。
そして今日子は吉崎に「私は罰せられなきゃいけない。じゃないと許してもらえない。理由は話したくない。」
という話をする。
それは星名のために生きるといった今日子が星名を裏切ったため、それを償えと言われてランウィエに立った。ということ。
「星名さん、私やりました!」と思うも虚しく、星名が飯田に合鍵を渡しているところを見てしまう。
大学時代と同じ、結局私が何をしたって星名さんは振り向いてくれないと気がつく今日子でした。
この先、キョドコに関わる限り、吉崎は星名と何かあることは明白です。
さらに、ドラマオリジナルの登場人物、映美が登場!
こうちゃん!と吉崎に声を掛ける美女、
映美「同窓会は?」
吉崎「行けそうにないなー」
映美「えーざんねん。」
と言って吉崎の前に回りキスをする映美
そして吉崎にキスをする。その横を今日子が通り過ぎる・・・。
一方星名は
お母さんが出所することになったという手紙を見て、、、急に飯田に「本当のことを話してください、あなたがうちに来た理由」という。
回想シーンでは血がついた包丁がカーペットに落ちている
倒れているであろう人の手が見えるところで、
「本当のこと言ってよ、お母さん」という星名
このトラウマから女性の本音を無理矢理にでも引き出そうとしてしまうのかもしれません。
果たして飯田と星名はどうなるのか。また星名の母親は殺人をしたのか?出所したということはどういうことなのか?
来週が楽しみです。
大学時代のキョドコの洗脳された思い出
星名「もしやってくれたら他の女全部切ってもいいよ」
みんなの前で脱いでしまった今日子
今日子「私がんばりました。本気なのわかったでしょ?」
星名「汚い手で触んな。」
今日子「約束は?」
星名「人前で簡単に脱ぐ様な女と付き合うほど馬鹿じゃねーよ。」
大学時代、星名の指示でみんなの前で脱いでしまった今日子。
これで星名が自分のものになると思っていたのに、、、、
ひどい裏切りです。。。。というか・・・脱いじゃダメです。
この星名の行動は鬼としか言いようがないですね。
本当に洗脳、呪縛という状態にあるとこうなるのでしょうか。
怖い場面、だけど、見どころ!
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星名「ごめんな、この間はひどいこと言って」
今日子「嫌なんです、星名さんといると自分がコントロールできなくなる」
星名「俺のそばにいたいんだろ?だから俺のことつけて来たんだよな」
今日子「そんなんじゃないです」
>>緩急使い分けてくる星名の攻撃にキョドコはタジタジ。
あー早く吉崎さんともっと仲良くなってくれーと思います。
でも星名がイケメンで優しい時のシーンはかっこよすぎる。キョドコも可愛すぎる。。。。
ついつい見入ってしまった場面でした。
でも、怖い、本当にこういう人いる?!かもね。
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飯田「私あんな小川さんみたいな人だけには負けたくないです。あの人変ですよ。」
堀田「確かにそうだけど今始まったことじゃない」
飯田「あの人本当はすごいしたたかで卑怯な女だと思います。」
堀田「ちょっとそれは言い過ぎじゃない?あの子なりに仕事だって頑張ってるんだよ」
星名と今日子に何かあるとわかった飯田は、もう少しで自分のものになる星名にやきもき。
そういう怒りの矛先はなぜか相手女性に向かうことが多いですね。
なので、星名につきまとう今日子が邪魔で仕方ない飯田。
うーっ、超可愛いのに!!飯田さん!
と思いつつも、星名に優しくされたら・・・その周りにいる女性には自分が彼女だと言いたいし、他の女性は邪魔して欲しいと思うのが本音かもしれないですね。
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星名の評価 BY ムロツヨシ
学年に1人入る敵に回しちゃいけないタイプです。あの笑顔絶対に裏がある。さすがムロツヨシ!じゃなくて漫画家のスズキ先生!
見る目がある・・・・。
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ヨーシーザーキーー。という来週の予告!また目が離せません。
この先の展開も楽しみですね!