キューバ出身のハーフタレント・SHEILA(46)が緊急入院していたことを6月14日、所属事務所であるホリプロが公表しました。
事務所によるとSHEILAは5月31日昼ごろ、会食中に体調が急変。救急搬送されたという。搬送先の東京都内の病院による診断は「くも膜下出血」で、緊急手術を受けることになった。
くも膜下出血とはどんな病気でしょうか、また、SHEILAシェイラさんの病状は大丈夫なのでしょうか?
SHEILAシェイラプロフィール
Profiel
生年月日:1973年1月16日
現年齢:46歳
出身地:キューバ(国籍は日本)
血液型 O型
公称サイズ(2009年時点)
身長 / 体重 164 cm / ― kg
お父さんが日本人・お母さんがキューバ人のハーフです。
お父さんがマグロ漁船乗りの船長で世界各地を回っており、その際キューバを気に入り10年ほど滞在していたそうです。
その滞在中に14歳だったSHEILAの母と知り合い、17歳の時にSHEILAさんが生まれました。キューバで育ちましたが、「日本で教育させた方が良い」と日本に移住しました。
キューバの公用語はスペイン語なので、スペイン語が得意でNHKのスペイン語会話の司会をしていたことも。
旦那さんは?
2009年7月8日に会社役員の一般男性(1歳年下)と11年の交際を実らせて結婚しています。
旦那さんは「しょうゆ顔であっさりしたイケメン」。
著名人では哀川翔、桑田真澄などに似ていると本人が証言しています。
さらに「とても男らしく真面目で、何を聞いても教えてくれる“広辞苑”みたいな人!」とのことで、今回のことでも頼りになりそうですね。
子供は?

https://www.oricon.co.jp/news/2013706/photo/4/?anc=142&utm_source=headlines.yahoo.co.jp&utm_content=%2Fhl%3Fa%3D20190614-00000348-oric-ent&utm_medium=referral
SHEILAシェイラさんは46歳(2019年時点)で、お子さんは二人います。
出産した時もすごく若く見えたので、若いお母さんなんだなと思っていたのですが、以外にも高齢出産(WHOなどの定義では高齢ですが現在はアラフォーで出産される方が増えています)だったことで記憶にある方もいるかもしれません。
SHEILAさんの出産は
●『2012年3月23日に第1子となる女児(2,850g)を初出産(39歳)』
●『2013年10月19日に第2子となる男児(3,340g)を出産(40歳)』
女の子と男の子のお母さんです!
子を持つ母親なら真っ先に思い浮かぶのが子供のことかなと思います。
2019年現在6歳・7歳のお子さんなので大分色々なことを自分でできるようになってくる年齢ではありますが、まだまだ心配事は多い年頃ですね。
くも膜下出血とは?SHEILAシェイラさんの病状は?
SHEILAシェイラさんは2019年5月31日昼ごろ、会食中に体調が急変し救急搬送されました。
搬送先の東京都内の病院による診断は「くも膜下出血」で、緊急手術を受けることに。
くも膜下出血とは?
脳は外側から「硬膜」「くも膜」「軟膜」の3層の膜に覆われています。
くも膜下出血は、その中で「くも膜」の下に出血がある状態。
くも膜下出血は、特に女性がなりやすく、30-40歳代の若い人に発症することもあります。
また、家族歴とも関係があり、両親や兄弟、祖父母にくも膜下出血の人がいる場合は、発症率が3倍になるといわれています。
くも膜下出血の症状
●くも膜下出血になると
、バットで殴られたような激しい頭痛に突然襲われ、吐き気や嘔吐を伴う場合もあります。
●患者さんの3分の1が亡くなり、3分の1に重い後遺症が残り、社会復帰できるのは3分の1といわれています。
●くも膜下出血を発症する数日前に、突然頭痛が起こる場合があります。
→これは、警告頭痛といわれる前兆で、患者さんの2-3割が経験します。脳動脈瘤からごく少量の出血が起こったと考えられ、頭痛はそれほど強くはありません。
手術は?
くも膜下出血の患者さんのうち1-2割の人が24時間以内に脳動脈瘤の再破裂を起こし、死亡するリスクが高まります。
そのため、まずは脳動脈瘤の再破裂を防ぐクリップによる治療やコイルによる治療などが行われます。
クリップによる治療は、手術で頭蓋骨を開き、破裂した脳動脈瘤の根本に専用のクリップをかけます。これで脳動脈瘤内への血液流入を防ぎます。再破裂を確実に防げる反面、体への負担は大きく、患者さんの状態が悪いと手術はできません。
コイルによる治療は、脚の付け根の動脈からカテーテルを送り、脳動脈瘤の内部に細いコイルを詰めて血液を遮断します。体への負担は軽い反面、再破裂を完全に防げない場合があります。
どちらの治療を選択するかは、脳動脈瘤の大きさや形、場所、全身状態や年齢、患者さんや家族の希望などを考慮して決めます。
(出典:https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_168.html)
Globe のボーカル、KEIKOさんは、2011年に「クモ膜下出血」で自宅で倒れてしまい、現在もリハビリ中です。KEIKOさんの場合は後遺症として記憶障害が残ったということが言われており、療養中かと思われます。
しかしながら今年3月3日には、ツイッターでカラオケで歌ったことを明かしており、同8日にも再び「今日もカラオケ行って歌ってきました。。。」「またいつか 皆んなに届けられるといいな…」とメッセージしていますので、いつかまたKEIKOさんの歌が聴けるのではないでしょうか?
SHEILAシェイラさんは、『幸い術後の経過は良好で、医師らとコミュニケーションをとれる状態にある』とのことですでにリハビリを始めているといいます。
手術によっては大きな手術になっているので糖分の療養は必要不可欠です。
今後後遺症などが残らず元気になってくれることを祈ります。
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追記
その後2019年12月22日、約7か月ぶりにインスタグラムを更新し、近況を報告したシェイラさん。
『片目が見えない・歩けない・一人でトイレに行けない。』とインスタグラムを更新。
その他お見舞いのことや、返信できなくてごめんねとか
リバビリのこと、痛いところのこと、など更新されています。
辛いとかリハビリが辛いとかの素直なコメント、インスタに訪れるファンの方々への言葉も見ていると本当に外見だけではなく内面も素敵な女性だとよく分かります。ファンの方々のコメントもとても優しいです。
母であり、タレントであり、色々な困難・苦悩もあるかと思いますが、より周囲の方々の愛に包まれて輝いていくシェイラさんが見えるのは私だけでしょうか。そんな彼女の近況はシェイラさんのインスタグラムで見ることができます!
応援しています、シェイラさん!