
梅雨が明けたら花火の季節がやって来ます。早い花火大会だと夏休み前の7月入ってすぐに始まるところもありますね。
毎年行くのに、毎年忘れてしまうものや、「こうすればよかったー」というものもあります。
その他服装はみんなどんな感じ?と気になりますよね。
そこで服装と持ち物についてまとめてみましたので参考になればと思います。
みんなのおすすめの服とは?
*和装・浴衣
花火大会といえば「浴衣」です!お洒落な方もあまり洋服に興味が無い方も、浴衣を着て夏の風物詩である花火大会を満喫してみてはいかがでしょうか。
浴衣着ている人は結構います。
洋服の方が多いとは思いますが、若い人はよく電車の中でも見かけるので、「どこの花火かかな?」なんて思ったりする人も多いはず。
それくらい着ている人はいるので、みんなと違う服になったら・・・という心配は無用です。
amazonなどの通販サイトでは帯、下駄の3点セットが5千円以内でも買えます!
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男性も恥ずかしがらずに甚平を着てみてくださいね。
浴衣・甚平は見た目が可愛いだけでなく、普通の洋服よりも通気性に優れているため、熱帯夜を涼しくしてくれるアイテムとなっています。
着物や袴は何かイベント事でもなかなか機内時代になりました。
彼氏、パートナー、友達、みんなで和装できる唯一の機会なので是非チャレンジしてみてください!
2018年に流行している浴衣は、古典柄やレトロ風の浴衣ですので、もし浴衣を購入しようと考えている人は、是非トライしてみてくださいね♪
洋服・疲れない格好!
女性の洋服で人気なのは意外にもラフなものだった。
*「Tシャツ・ジーパン/短パンなどカジュアルな格好」
その理由としては、アウトドアだから。
確かに花火大会って、土の上を歩いたりドロドロになったり、ソースがついたり・・・・いつものデートやお出かけとはまた一味違ったものになります。
そして結構歩く!だからラフな格好が人気です。
友達や家族で楽しむにもこのラフな格好が一番楽で花火を楽しめるのではないでしょうか?
短パンの場合は虫除けを忘れずに!
*「ワンピース」
浴衣の次に夏らしいといえばワンピースでしょうか。
やはり女性らしさや涼しさを感じる服装なので人気です。
男性からも人気がある服装なので、全女性が着れる定番アイテムではないでしょうか。
ただ、花火に行くなら靴は低めのものの方がいいかと思います。
泥だったり長距離歩いたり、「結果すごい疲れた」なんてことにならないように歩きやすい靴をチョイスしましょう!
和装でも疲れない人もたくさんいると思いますが、普段着慣れていないと何かと気を使うもの。
疲れないためにはラフな格好もいいかもしれません。
疲れないための必須の持ち物
花火大会に手ぶらで行く方も多いかもしれませんが、これからご紹介する持ち物があれば、花火大会を快適に過ごせること間違いなしです!
あれがない、これがないと買い足したり、帰りには荷物になったり・・・
そんな風に疲れないためのかつ必須の持ち物を紹介します。
全て必要ではないかもしれませんがご自身でこれは!と言うものがあれば忘れずに持参しましょう。
花火大会パンフレット
パンフレットは、300円程度で購入することができます。当日会場で購入することができますが、花火大会のホームページでも購入することができますので、チェックしてみてくださいね!
会場案内図が載っているので、会場案内図をみてトイレの場所や出店の場所を把握することができますよ。
スマホ・予備バッテリー
どこに行くにも持ち歩く「スマホ」ですが、花火大会にも勿論必須です。
花火大会は数えきれない程の人で賑わうイベントですので、一緒に来た人とはぐれてしまう可能性がありますので、絶対に忘れないようにしてください。
また、場所取りなどで早めに行くとどうしても手持ち無沙汰になってしまい持て余す時間ああります。
ですので、予備バッテリーを用意して行くことをお勧めします!
「花火を撮りたかったのに、バッテリーがない。」とか「帰りの電車が調べられない」なんてことにならないようにしましょう。
現金
普段カードや電子マネーで商品を購入している方でも、忘れずに現金で3,000円ほどは持って行きましょう。
飲み物や食べ物でかなりお金を消費してしまう可能性がありますので、余分に持って行って損はありません。
お酒
お酒に“冷え”を重視するなら、少し高いですが現地で購入することをおすすめします。ですが、“値段”を重視するなら、近くのコンビニで購入するかスーパー・ドラッグストア・酒屋で購入しましょう。
冷えの対策として、クーラーボックス・クーラーバッグに飲む直前まで入れておくと良いでしょう。
ウェットティッシュ
暗い場所でご飯を食べると、手にソースや油がべとべととついてしまう可能性がありますし、お酒をこぼしてしまう可能性もありますので、絶対に持って行きましょう。帰り道で口の周りに焼き鳥のソースがついていて、恥ずかしい思いをしないためにも持って行くと便利ですよ♪
レジャーシート
立ってみるよりも座ってゆっくり花火を見た方が落ち着けますよね。
スーパーの袋の上に座る方もいますが、スーパーの袋だと服が汚れてしまうこともありますので、小さめのレジャーシートは持って行きましょう!
雨具
天気予報で雨でなくても、念のため折り畳み傘などの雨具は持って行きましょう。大きい花火大会は田舎で行うことも多いですが、天候が変わりやすい場所もあります。
どうせ持って行くなら女性は晴雨兼用のものにして、日中は日傘として使えるといいですね!
虫よけスプレーや携帯型の蚊除け・かゆみ止め
蚊に刺されて、痒い思いをしながら花火を見ても気が散ってしまいますよね。
虫に花火を邪魔されないためにも、虫よけグッズは必須です!
そして・・・もしも蚊にやられた後にはケアを!
うちわ、扇子
本当に暑い日でもこれがあるのとないのでは雲泥の差!
ワンシーズンに1度かわいい団扇、かっこいい団扇を準備してみてはいかがでしょうか?
花火に関わらず、コンサートや待ち時間にもかなり重宝します。
最近では100円ショップで色々な種類がありますので立ち寄った際にはぜひ手にとってみてください
涼感スプレー
風が吹くと心地いいです。
風がない・・・なんていう時はスプウレーをして、団扇で扇いでみましょう。
蒸し暑い所で体感温度が下がるととっても心地いいです。
せっかく花火を見るなら心地よく見たいですし、お友達や彼氏にもかけてあげたら喜ばれるものですので是非お忘れなく!
あぶらとり紙
化粧直しする所やトイレまで遠い、顔も暑くてベタベタ・・・。
大抵自分が思うより周りは気にしていないのですが、一度ベタベタが気になってしまうと・・・もう気分が下がりますよね。
そんな時には是非あぶらとり紙でささっと油をとてしまいましょう!
汗拭きシートは体にはいいですが・・・顔にはできませんから、かさ張らないし、あぶらとり紙をお勧めします!
用意する3つのポイント
電車に乗る場合はICカード入金を忘れずに入れておこう。
花火大会で駅がいつもよりも混むことが予想されますし、現地で現金を使い果たして家に戻るお金がなくなってしまった…。ということがないよう、カードにはあらかじめ入金しておきましょう。
スマホの充電は満タンにしておこう!
スマホって長く使っていると、充電残量が50%あっても突然電源が切れてしまうことってありますよね?スマホの電源が切れてしまうと、連絡が取れなくなりますし、写真も撮れなくなってしまいます。花火大会が始まるまでの時間暇になってスマホをついつい使用してしまうこともあるかと思いますので、あらかじめスマホの充電は満タンにしておきましょう!
飲み物は水筒に移して持って行くべき
ペットボトルの飲み物よりも水筒に入れた飲み物の方が長い間冷たい状態をキープできますので、是非水筒に入れて持って行きましょう!
帰りにペットボトルだったら捨てれる・・・とか水筒重いという方におすすめなのが、クーラーバッグです。これも100円ショップで売っているので保冷剤を入れて持って行くと花火の間は冷たくしておてくれます!
最後に
いかがでしたでしょうか?
浴衣を着て、ご紹介した必須な持ち物の準備をしっかりして、花火大会に楽しく快適に参加してくださいね♪
涼しいと感じていても水分補給は適度にしていかなければなりませんので、飲み物はお酒だけでなく水やお茶も用意しておくといいですよ。
スマホはライトとしても使うことができますが、凄く充電を使ってしまいますので、できれば小型の懐中電灯などを持って行くと、道に迷ったり人にぶつかったりせずに済みますので、是非持って行ってくださいね!