調布花火大会2019の服装と持ち物は?トイレや屋台の場所と種類について

調布花火大会2019が秋に開催が決定しました!

毎年のように夏に行われていた調布花火大会ですが、昨年に引き続き秋に行われることが決定しました。

「映画のまち調布“秋”花火2019に参加するおすすめの服装と、持ち物や屋台の場所等をご紹介しますので、是非参考にして予定を立てていただけたらと思います!

東京都調布市で行われる調布花火大会は、1933年(昭和8年)に初めて開始され、35年後の1968年(昭和43年)に一度調布市周辺が都市化することによって、中止にされました。

 

そして、14年後の1982年に再び開催されるようになり、2019年に行われる調布花火大会で第37回を迎えます。

 

今年も雨天時や台風などの悪天候になってしまうと延期はせずに中止となる予定ですので、今年は天気が良いといいですよね!

 

この花火大会の正式名称が「映画のまち調布“秋”花火2019」というように、映画で使われている音楽に合わせて花火が打ち上げられるでしょう。

花火と音楽がコラボしたハナビリュージョンというプログラムは調布の花火大会の大きな見所です!

 

映画の撮影所が多い調布市は、「東洋のハリウッド」と呼ばれていたほどで、そのイメージが消えつつある現在の調布市を盛り上げるためのネーミングやパフォーマンスなのかもしれませんね!

「第36回 映画のまち調布“秋”花火2019」概要

 

開催日: 2019年9月7日(土)     
雨天・その他の悪天候により延期せずに中止。
開催しない場合10時にその旨が放送されます。  

開始時刻:開会式…18:00~           
打ち上げ開始時間…18:30~19:30まで  
料金:無料/有料席あり  
開催場所:東京都調布市多摩川河川敷  
観覧席(有料あり):布田会場/京王多摩川会場/電通大グラウンド  
打ち上げ花火数:8,000発
来場者数:約30万人
公式サイト:こちら

場所

開催地:布田会場、京王多摩川会場、電通大グランド会場

秋の花火大会の服装は

開催日が97日ではありますが、念のためアウターを持って行くといいでしょう。

 

天気によっては薄手のコートやカーディガン程度で良いと思いますが、暑い分には脱げますので、風邪をひかないように厚手の上着は持参したほうがいいかと思います。

ストール、携帯できる薄手のブランケットなどがあると重宝するかと思います。

もし雨がぱらついたりしたら体温が下がりますので、当日の天気を見て必要であれば防寒グッズ持参しましょう!

 

調布の花火大会に訪れるのは30万人ほどだと予想されていて、かなり混雑してスムーズに歩くこともできない可能性があるので、履きなれていないヒールの靴やブーツで行くと後悔するかもしれません。

 

たまに秋であってもサンダルを履く男性もいますが、足を万が一踏まれてしまったときに痛いので、踏まれてもいいような靴を履くのがおすすめです。

 

また、頑張っておしゃれをしていきたいイベントではありますが、浴衣を着てしまうと寒いので着たいのであれば着物を着ていくのがおすすめです。

 

河川敷や舗装されていない砂利道を歩く場合もあるので、スニーカーが無難ではないしょうか!

 

外国ではないので、さほど気にする必要はないかと思いますがリュックはバッグを開けられて財布を盗まれる危険性があるので注意しましょう。

ただ、両手が空くというメリットもあるので、注意さえすれば便利なアイテムだと思います。

秋の花火大会の持ち物

調布花火大会2018に行くときに、持って行くと便利なものから必需品までご紹介していきます。

秋の花火ということもあって、来場者数がどうなるかわかりませんが、例年すごい人で賑わいますので持ち物はしっかり持って行きましょう!

 

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レジャーシート

立って観覧するのではなく、腰を下ろしたいのであれば大体1500までには会場に行って場所取りをするのがおすすめです!

前日に場所取りのためにレジャーシートを置いておくと撤去されてしまいますので、早くても日付が当日になる0時からの場所取りをしましょう。

防寒具

天候にもよりますが、もうすぐ10月という季節ですので、夕方以降は冷え込む日もあると思って行くほうがいいでしょう。

場所取りなどして早くから行く場合は冷える可能性もありますので、マフラー、ストール、携帯できるブランケットなど持参することをお勧めします。

 

お子様連れなどであれば、荷物が多くなりますが、寒いとせっかくの花火が楽しめません。パーカーなど小さくたたんで持参しましょう!

ビニール袋

白い色のビニール袋を持って行くとごみ袋として利用することができます。

たこ焼きやじゃがバターを屋台で買っても袋をくれない店もありますので、自分で持って行くことをおすすめします。

また、白い色の袋だと中身が見えないので食べ残しをして汚く見えてしまうこともありません。

 スイカ(Suica

ただでさえ混んでいる土日の都内駅構内ですが、花火大会ともなると比べ物にならないくらい駅は混雑します。

改札をスムーズに通って早く帰れるように、券売機で後ろの人に迷惑をかけないためにもチャージ済みのスイカを持っていくと良いでしょう。

飲み物

飲み物は屋台でも販売していますが、普通に買うよりも割高の場合が多いです。

そのため飲み物は近くの安い自動販売機やスーパーなどで購入すると良いでしょう。

ティッシュ・ウェットティッシュ

秋は日が落ちるのが早いので、17時でも十分暗くなってしまいます。

そのため、暗い場所でご飯を食べると洋服にうっかりこぼしてしまったり、口や手にケチャップやソースがついてしまったりする可能性があるので、ティッシュ・ウエットティッシュを持って行くと便利です。

座ってご飯を食べるときは、大きめのハンカチなどを膝の上に乗せてもいいですね。

仮説トイレが用意されていますが、仮設トイレにトイレットペーパーを置いておくと大量に盗む人もいるかもしれないので、個室内に常にトイレットペーパーがあるとは限りませんので、ティッシュはポケットに入れておきましょう。

雨具

微妙な天候であれば雨具は持参しましょう。

帰りに雨が降った場合は人混みの中を歩くことになるので、できればカッパがいいでしょう。

トイレについて

有料席には専用の簡易トイレがあります。

ですが、有料席以外はどうなっちゃうの?!

調布花火大会の布田会場側では布田会場前に仮設のトイレが並びますよ。

講習トイレを探すのは難しいと思うので、仮設トイレを上手に使って行きましょう。

でもやっぱり仮設は・・・という方は行き帰りの

コンビニや駅のトイレを利用するといいです。

花火の時間は1時間と短いので、場所取りされている方は花火打ち上げ前に余裕を持ってトイレに行くといいと思います。

屋台の場所や種類

からあげ・ベビーカステラ・たこ焼き・焼きそば・チョコバナナ・ケバブ・お好み焼き・フランクフルト・焼き鳥・クレープ・じゃがバター・リンゴ飴などの屋台の場所は会場別にご紹介します。

【布田会場】

土手の下にずらっと並んで屋台が立つと予想されます。

【京王多摩川会場】

花火大会が行われるたびに屋台が一番多く出る会場です。

鉄橋から北西に向かってズラーッと川のように屋台が並んでいるので、優柔不断の方は迷ってしまうかもしれませんね。

【電通大グラウンド】

調布駅・国領駅の付近に屋台が並ぶと予想されます。

会場の後ろの方にも屋台が出ると思いますので、お腹が減っていないのであれば駅前で無理して買わなくても大丈夫でしょう。

ただ、食べたい種類の屋台が出ていない場合もあると思いますので、よく検討してください。

最後に

秋の花火大会ということもあり、防寒具持参をおすすめしていますが、あまり持ちすぎると荷物が大きく重たくなってしまいます。

ですので、当日の天気予報をよく確認した上で、荷物を決めましょう!

さらには飲み物なども持参することになればさらなる重さになるので、キャリーバックなどもあると便利かもしれませんね!

 

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