ソチ五輪、平昌五輪共にスノーボードハーフパイプで銀メダルを獲得している平野歩夢選手がスノボーとスケボー二刀流に挑戦する意思があることを発表しました。

 

スノーボードのハーフパイプの実力レベルはいうまでもなく米国のショーンホワイト選手と並ぶ世界トップレベルですが、スケートボードではどうでしょうか?

 

そして、挑戦するであろう東京五輪は出場できるのでしょうか。

 

そのスケートボードに挑戦するにはどのような大会や基準があるのかも見ていきたいと思います。

平野歩夢スケボーパークの実力レベルは?

 

平野歩夢選手はスノーボードハーフパイプで銀メダリストということで有名ですが、実は4歳からスケートボードもやっており、実家の新潟県村上市の『日本海スケートパーク』は平野選手の実家が経営されています。

平野選手のお兄さん、弟さんももちろんスケートボードをやっていますので、兄弟で東京五輪を目指しているとも言われています。

 

スケートボードの競技の種目は2つで技の難易度を審査員が採点する種目。

  1. 街の中を滑るようなコースで技を競う『ストリート』
  2. 複雑な形のコースで技を競う『パーク』

平野選手は「パーク」で出場予定。

 

そんな平野歩夢選手のスケボーの実力レベルはどうでしょうか?

本人がインタビューで答えていたのは以下の通り。

*『国内と世界のレベルというのがすごくかけ離れていて、国内で勝ったからと言っても世界では全く通用しないんです。』

*『(平野選手のレベルは)あえて下の方の実力と見ていてもらった方が頑張れると思うので、国内でも下の方のレベルにいると考えて欲しい』

*『今のレベルからどこまでいくかを想像してもらえた方が・・・』

スノボーとスケボーの二刀流はどれほど難しい?

 

スノーボードとスケートボードは、基本的な動きは似ているけど、ボードの操作方法に大きな違いがあると言われています。

  • スケボーは足首でボードをコントロール
  • スノボーは足をボードに固定しているという点からもスケートボードとは随分違い、膝と重心でコントロールします。

これらの点だけ見ても大きな違いがあると思われます。

平野歩夢選手の強みは?

スケートボードも技の高さ・空中姿勢 審査される』ということで、スノーボードハーフパイプで世界トップレベルにいる平野選手にとっては強みではあるかもしれません。

『夏・冬五輪』二刀流日本人選手は?

今まで、日本において夏・冬の五輪出場を果たした日本人はどれくらいいるのでしょうか?

なかなか難しい選択でもありますし、厳しい練習が必要だとは思いますが冬季夏季五輪に出場した日本人オリンピアの選手は何人もの名前が上がりました。

橋本聖子 さん
スピードスケートx自転車 
 
大菅小百合さん 
スピードスケートx自転車 
 
青戸慎司さん 
ボブスレーx陸上 
 
関 ナツエさん 
スピードスケートx自転車

ショーンホワイト選手と再戦あり?

 

平野選手と常にトップレベルで戦ってきているハーフパイプのスター、ショーンホワイト選手は五輪3大会連続金メダリストリアルレジェンド。

 

そんなショーン選手との再戦について平野選手が語りました。

彼も誰かを意識しているなんていうことはないし、僕も誰かを意識しているということは、 スノーボードでもスケートボードでもないので、その気持ちはお互いトップに立ち続けて一番知っている立場だと思う。

(スケボーでの五輪への挑戦は)自分のためにという気持ちも当然あると思うし、僕もそっちの方が強いので、その上で、ばったり現場であったら面白いよねというのはある。

 

誰かと勝負するためではなくあくまで自分のために五輪出場を目指すという平野選手。

スケートボードでの2020年東京五輪は自分のための挑戦

『スケボーの大会に関しては具体的な予定は決まっていません。

出る出ないということはあまり考えていないけど、

1つの挑戦として自分の成長のためにスケボーも頑張ろうと思う。』

 

『アスリートとして常に挑戦し続ける姿勢をスケボーで学んだし、そこをスケートボードに対しては何もせず何も考えずにはいられないな。と』

自分が自分を動かした結果挑戦をしようという形になった、

いちアスリートとして常に挑戦し続ける姿勢を示したいという平野選手。

こうした自身の姿を子供たちにも見て欲しいとも語っていました。

 

『結果がとかというよりこういう目指し方もあるんだよということだったり、そういう新しいキッズだったりこれからの子達が今と違った形で常識が変わっていけばいいのかなと。』

 

まさに

今後の日本を代表する、スター選手だと思います。

最後に

平野選手はスケートボードの大会にはまだ出場していないようですが、今後出場することになるのだと思います。

 

ちなみに、レジェンドショーンホワイト選手はもともとスケートボードの選手でしたが、2018年9月に夏に国際大会に出場した際には39人中31位という結果

本人は

『かなりひどかったけど、最初の大会だしまあ予想はしていたから。すげー刺激受けた。』

とあくまでも挑戦を楽しんでいる様子。

平野選手も今後このような形で順位ではなく、挑戦を楽しんでいくのかもしれません。

2020年夏の東京五輪、スケートボードも暑くなりそうですね!

また、スケートボードの技を磨くにあたって、スノーボードにも良い影響があるのではないでしょうか?

2020年東京五輪の切符が決まるのは、2020年6月1日時点での世界ランキングです。

このランキングは2019年1月の大会からの累積ポイントなので、そこからみんな一律でスタートです。予選からもう目が離せませんね!

 

 

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