
目次
■インフルエンザワクチン2017年
- インフルエンザワクチンが足りなくなると騒がれている今年。
- 街中の様子をZIPで取材していたのでまとめました。
- それ以外にもかかってしまったら、流行は何月かなど情報をまとめています。
■街中の様子
- 予約を受け付けてない病院多数
- ワクチンが足りないので予約がすごい先
- 会社の予防接種でも先着順なので急いで打った
- 打つ時間がない
- お金がかかる
- 子供が接種できずに困っている親多数
■なぜワクチン不足なのか
ワクチンは毎年厚生労働省などが、どの種類をワクチンにするか決めている
(故にそれ以外のものが流行するとワクチン接種してもインフルエンザに感染するのです)
- 使用するワクチンの「株」が製造過程で変更になった
- 各メーカーの製造開始が遅れた
- 65%の医師がインフルエンザワクチンが足りないと回答している。(東京保険医協会調査より)
■小児科でのインタビュー
今朝ZIPでのインタビュー:小児科の先生
- 毎年この時期はインフルエンザのワクチン接種が一日100人くらい
- 今年はワクチン不足のため、一日に20−30人程度の接種にとどまっているとのこと。
■インフルエンザのピークは?
- 例年十二月に流行するので、今年もそうであれば、まだワクチンは間に合います。
- 今後引き続きワクチンは製造してくので、何度も病院に確認の連絡を入れてもらえたら接種できるだろうとのこと。
- また、ワクチン接種による効果が出現するまでに2週間程かかるので、12月中旬までにワクチン接種ができることが望ましいようです。
- 詳しくはこちらに載っています。
■インフルエンザ予防接種は海外もしてるの?
- 海外ではマスクをしている人自体が少ない
- インフルエンザでも風邪にかかった。くらいにしか思わない様だ。
- 「郷に入っては郷に従う」という感じでしょうか
- アメリカではワクチン接種がディスカウントになったりする
- アメリカではインフルエンザワクチンを薬局で打てる
- でもワクチンに最近疑問の声も多数
■薬は何歳から吸引薬を使えるの?
- 調べてみるとイナビルは5歳くらいがぎりギリな様子
- 吸引するのは少し抵抗もある上に具合が悪いなら5歳というのはわかる。
- タミフルは発症48時間以内に飲み始めると良い
- そのほかリレンザなど数種類のインフルエンザ薬がある。
■予防接種は必要?
これは親が、本人が決めるしかないと思いますが、私が思うに、やっておけば言い訳•エクスキューズになる!?
とは思います。受験生がいたり、どうしてもインフルエンザにかかれない事情がある人、うつしてしまったら大変だという人。
いるかと思います。そういう人は受けた方が安心なのだと思います。
ただ、打つと腕がすごく腫れたり痒くなったりするので、個人的にはあまり打ちたくないです。副作用も調べた上で打つか決める方がいいかもしれませんね。
一方、予防接種自体が危険という考え方の人もいます。
確かにあの小さな容器に様々な化学物質が入っている。
それが体を守ってくれる。
強力な化学物質ですよね。
また追ってこれは調べてまとめていきたいと思います。