青森山田高校2019のキーパー飯田雅浩や炎のストライカー小松慧がすごい!

 

高校サッカー2019で注目を集めている選手がいます。

特に青森山田高校は試合終了で準決勝敗退かと思われた86分に途中出場、

最後の最後に出場した『炎のストライカー小松慧』が華麗な1点を決めたため、3−3の同点でPKに進んだ。

 

さらにPKでは、両チーム一人ずつPKを外したが、青森山田高校キャプテンであるキーパー飯田選手が一人を抑え

青森山田の決勝進出が決定しました。

青森山田高校 キャプテン GK飯田雅浩

飯田雅浩(イイダ マサヒロ)
  • 背番号:1
  • ポジション:GK
  • 生年月日:2000年10月5日
  • 身長・体重:184cm/75kg
  • 学年:3年
  • 中学時代は東京ベルディージュニアユース

イケメン

黒田剛監督も「キャプテンとなって、チームを何が何でも優勝させるとモチベーションが上がってきている選手が仕事をやってのけた。今日は良かった。すごく褒めてやりたい」と最大級の賛辞を贈った。
というのももちろん注目なのですが、以前から言われていたようですが、今回また飯田選手がイケメンだということでインタビューにクギつけになった人も多いはず。

新田真剣佑に似ている?

ハーフのような飯田選手
どことなく新田真剣佑さんに似ているような気がします。
 

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今日はトドメの撮影 そしてトドメの取材 明日は第6話。 ぜひぜひ。 Huluがまたとても面白い。

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星座をする理由

PKに向かう前に飯田選手がゴールの中に入って正座するのがありました。

星座した後にゴールラインに立って大きく手を広げて相手のシュートを待ち構えました。

 

その理由が明らかになりました。

  1. 正座をして小さくなってから両手を広げることで、「自分の体をゴールラインに立ったときに大きく見せる」
  2. ボールをセットした相手に自分のタイミングで蹴らせるのではなく、「置いた後に蹴られたら相手にペースを持っていかれるので、相手が置いてから自分が正座して時間を作り、自分のタイミングでPKを始める」
  3. 「大舞台で心を落ち着かせる」ため
何事においても落ち着いて、自分の持っている直感や集中力をマックスに持って行く方法を知っている選手だと思います。
また、飯田選手は「自分たちのサッカー人生において、一番の晴れ舞台。今まで支えてくれた監督やスタッフ、そして家族に恩返しできるように、優勝という最高の形で終わりたい」と話しています。
青森山田の2019年守護神は守りきることができるのか。決勝戦が楽しみです。

青森山田高校 炎のストライカー小松慧

炎のストライカーという名前も自らそう呼んでほしいというほどの

気持ちが強い小松選手。

2年生の時には怪我にも悩まされたりもし大変な時期を乗り越えての炎のストライカーシュート

だったのかと思います。

また決勝でも活躍を期待します!!

小松彗
  • 背番号:13
  • ポジション:FW
  • 生年月日:2000年5月22日
  • 身長・体重:173cm/68kg
  • 学年:3年
  • 中学時代はFC東京U-15深川に所属

最後に

準決勝においてはこの二人の活躍のみならず卒業後にJリーグ内定している二人やチーム全体の勝つという気持ちが大きかったのかと思います。

尚志高校においても2年生エースの染野唯月選手がハットトリックを決めたりととても見応えのある試合でした。

 

 

決勝もまた見所がたくさんあると思いますので皆さんで応援しましょう!!

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