産後は体の変化がたくさんありますよね。

特に卒乳前後で生理再開した時に使ったタンポンで『あれ?』なんていう経験がある方はぜひこちらをご覧ください。

 

子宮脱・子宮下垂という症状の初期症状をあげますので

『少しでも当てはまる』

という方は今は大丈夫でも、気になっているのであれば治す方法を知っておいて損はないはず!

産後の女性に限らず産後ではない20代の女性も当てはまる事もあります。

個人差がありますので悩まず解決方法を探していきましょう。

初期症状
・お風呂などで陰部に手をやると何かが触れる。

・椅子に座ると何かが押し込まれるような感覚がある。

・下腹部に違和感がある。

・排尿してもオシッコが出切らない。

・排便できない。

・午後になると不快感が強くなる。

・下着に血がついている。

・性交障害がある。

(出典:https://urogyne.jp)

・お風呂やプールで膣にお湯や水が入る。

・トイレに行く回数が増えた。

・お尻のたるみが気になる。

・性交時に空気が入って音がする。

・パートナーが最後までイケなくなった。

・尿漏れを感じたことがある。

(出典:https://news.mynavi.jp/article/20160113-yurumi/)

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子宮脱とは


子宮は本来、膀胱の上に乗っているような状態になっていて、ゴルフクラブを反対に持ったときの先端部分のようなL字型をしています。
ですが、「子宮脱」は骨盤底筋群と呼ばれる筋肉が何らかの原因によって収縮し辛くなり、本来の位置よりも子宮が下がってきてしまい、膀胱と直腸の間に子宮がきてしまう状態のことを言います。
骨盤底筋群が収縮することで、尿道・膣・直腸が締まって外に尿や便が漏れないように働いてくれるんですが、収縮し辛くなってしまうと尿や便が漏れてきてしまうことがあります。
便秘気味の女性・重いものをよく持つ女性・出産経験のある女性・肥満ぎみの女性・立ち仕事の女性が「子宮脱」になりやすいのは、自然と力むときに子宮に力が入ってしまい、骨盤底筋群の神経が傷んで収縮し辛くなってしまうためです。
 
経産婦さんであれば、大きな赤ちゃんや双子の出産経験者や出産回数が多い人、または高齢出産の人などはリスクが高いといわれています。


症状としては、椅子に座ったときに何も敷いていないのにボールのような、異物を踏んでいる感覚がしてしまったり、進行すると膣内から子宮が出てきてしまって炎症を起こしてしまったりします。

子宮脱の治し方は?

「子宮脱」の治し方は現代の技術では大きくわけて3つあります。

  1. 骨盤底筋を鍛える体操をする…完全治癒の可能性は低いが、失禁症状を和らげます。
  2. ペッサリー・イントロールを使用する…子宮脱が治っても物によっては失禁症状が変わらない可能性があります。
  3. 手術をする…短期入院が必要だが、再発の可能性はおよそ7%

 
症状が軽いのであれば①を
 
手術をするまでではないと判断を医者にされれば②を
 
進行してしまい普段の生活に支障をきたしている場合には③
 
の方法で「子宮脱」を治すことになると言われています。
 
今現在症状が出ていて、まだ違和感を覚える程度なのであればまずは体操をして症状を緩和させることをおすすめします!

①の骨盤底筋を鍛える体操をする方法は、次の見出しで詳しくご紹介しますので、

②からご説明していきたいと思います。
 

<②のペッサリー・イントロールを使用する方法について>

避妊用具として用いられることのある「ペッサリー」や「イントロール」を膣内に入れて「子宮脱」を元の位置に戻すことができます。
 

出典:http://www.mcube.jp/womans/explanation/prolapse_03.html

 
ただ、合わない用具を使ってしまうと腹圧性尿失禁に悩まされる可能性もありますので、用具選びが最も重要になってくる方法でもあります。
 
これは自分で着脱を朝~夕方までのみまたは、気になるときにのみ使用すればいいという方法なので、比較的簡単にできて恥ずかしい思いも病院に行く際にだけで特になく症状を緩和させることができるので、ポピュラーな「子宮脱」の治し方です。

出典:https://www.tsujinaka.or.jp/service/pelvic-organ-prolapse/prolapse/

<③の手術をする方法について>

ポリプロピレンのメッシュを使用した「経腟ミニマルメッシュ」手術という再発率の少ない手術で、機能を果たさなくなってきてしまった骨盤底筋群の代わりにメッシュが支えてくれるという方法です。
その他にも沢山の手術方法はありますが、この「経腟ミニマルメッシュ」手術が他の手術に比べて再発率が少ないと言われている方法ですので、今回はご紹介しました。
性交をすることも可能ですし、傷口を目立たなく小さくしてくれる方法もありますので、おすすめです。

子宮下垂とは?

子宮脱だと思っていたら子宮下垂かも?!
という人も多いかもしれません。

近年若い女性(20代出産経験なし)でも子宮下垂が見られるようなので、初期症状に当てはまる方は骨盤底筋の体操を後述していますのでぜひおこなってください。
また、産後は、特に産褥体操などでゆるんだ筋肉を引き締め、その後も肛門を引き締める体操をするなど、骨盤底の筋力が衰えないようにしましょう。

タンポンは使えるの?

子宮脱の図をまずみてください。
 

出典:https://www.babycome.ne.jp/womensmedica/id/010010020010070_000/

 
子宮下垂ならばタンポンは使える状態かもしれません。
(それ以外は膣に子宮があるので難しいでしょう)
 

しかしながらタンポンが本来あるべき正常な位置に収まっていないような場合は落ちてくる可能性があります。
 
また、何かいきんだり排便時にするっと出てくる可能性もあります。
そんな症状がある方はぜひ骨盤底筋体操をして見てください。
特に手術などは70代以降の方が多いので、若い方は筋力の維持・向上で良くなる可能性があると言われています。

子宮脱の治し方で自分で押し込むのは大丈夫?

「子宮脱」になったら手術をしなくちゃいけないの?と思うと不安ですよね。
ですが、子宮が下りてきてしまっているのなら『自分で治せないかな?』と思ってしまう方もいるかと思いますが、手で押し込んだりするのは難しいというよりも不可能に近いです。
さらに押し込むのは根本的な改善にもなりませんし、子宮を傷つけてしまう恐れがありますので、「体操」や「姿勢」で症状を緩和するのがおすすめです。
ただ、体操をして姿勢に気を付けただけでは完全に「子宮脱」を治すことは難しいと、お医者さんも言われるかと思います。
悪化を防ぐことはできるかと思いますので、以下の体操を是非試してみてくださいね!

<体操の方法>


①姿勢よく椅子に座り、背筋を伸ばし体を真っ直ぐにします。
②顔を上げて肩の力をだらっと抜きます。
③動かずに、ただ「肛門」と「膣」に力を入れてキュッと締めます。
 
これの体操5秒程度10回1セットとして、1日で3セット行うようにしましょう。
 

出典:http://urogynenet.com/execis1.html

座っているだけで痛いという症状が出てしまっている方は、体操をするよりも病院に行って医師の診断を受けることをおすすめします。

骨盤底筋エクササイズ

病院に相談に行くのも・・・・という方はまずは骨盤底筋エクササイズをしてみると良いかもしれません。

色々な方法がありますが、自宅で簡単に骨盤底筋振動エクササイズをして筋力回復を目指す方法が一番良いと思う方は多いはず。

こちらの商品でも、骨盤底筋エクササイズが可能です。

子宮下垂・子宮脱の症状がある方は、骨盤底筋が弱くなっているので、尿もれの心配も抱えている方が多いかと思います。

こちらのモニターは20代・30代女性ですが、尿もれの不安解消にこちらの商品がとても良かった!

と書いてあります。

気になる方は是非お試しいただいて、外出時も気にならない筋力アップを目指してみませんか?

最後に

オセロの松嶋尚美さんも、過去に「子宮脱」を経験していて骨盤底筋体操を日課として行ったり、子宮脱の症状から解放されるための努力をしたりして、現在ではすっかり元の位置に子宮が戻り症状からも解放されたようです!
ですので、骨盤底筋体操は現在症状が少ししか出ていない方や冒頭で初期症状に当てはまるものがあった方も行った方が良いのではないでしょうか!

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