世界一受けたい授業の子供の脳が活性化する褒めかた「助かったよ!」実践した結果

◇子供の褒めかた

以前書いた記事の中で世界一受けたい授業の子供の褒めかたについて書きました。

  1. 助かったよ!と褒める。
  2. 子供が入ってきた言葉を繰り返してから褒める

また、怒りかたは

  1. 感情に任せた暴言はだめ
  2. 説教は60秒以内で

その他、過干渉はしない。

■実践してみたところ・・・

◇長女の場合

なんだかとっても、ご機嫌な長女。いつも彼女はお手伝いしてくれるので、以前から、〇〇ちゃんがいなかったらお母さん大変だよ。本当に助かっています。ありがとう!みたいなことは伝えていたのですが。。。意識して伝えるようになったら、どうも、お手伝いがさらに積極的に!!!

脳が活性化されていること間違いなし!なぜって、今までは結構渋々やっていた時もあったのですが、なんだか楽しそう!
素晴らしいアドバイスをありがとうございました。

◇長男の場合

彼はあまり家にいません。塾、野球、友達と遊びに行く。

この三つで大忙しなのです。ですから彼に助かったよ!という機会はあまりないのですが、、、説教を60秒以内で。には効果あったような!今まで、私の説教を面倒臭そうに、ウンウンと頷いてきていたのが、短くなったら、「はいっ」とちゃんと聞いてくれてる感じがあります。まだまだこの先も続けてみたいと思います。

大人でもそうですが、長々説教されたら途中抜けてしまいますもんね。うーーん妙に納得とともに、今後も活用していきたいです!

◇次男の場合

次男は最近よくお話をしてくれます。その言葉を意識して繰り返すようにしてみました。すると、とっても嬉しそう!そして彼には、お手伝いをしてもらうことにしました。それは、愛犬のお世話。
愛犬はラブラドールで温厚なメスです。彼女のとっては時に迷惑かもしれませんが(笑)彼女が外に出たり家の中に入ったりするお手伝いをしてもらい、その都度、「ありがとう」とか「助かったよ」と声をかけるようにしています。とっても使命感に溢れ、それ以外の愛犬のお世話も積極的にするようになったような気がします。

また、過干渉しないという点でも、靴下や靴を履く時って急いでる時が多いので、チャチャッと私がやっていたのですが、彼にやってもらうようにしたところ、嬉しそうに一生懸命履いていました。これは私が行けなかったなーと反省しました。どうしても働いていて、朝出かけるとなると、急いでしまいますね・・・肝に命じたいと思います。

◇感想など

子育てとともに自分も成長しなくては行けないなと思いました。これからも実践してみんなでいい方向に進めるようもっと色々考えながら子育てして行こうと思いました。

そして

この方法で良いこと教わったなーと調子に乗った私は、もし、下記難題(?)でいい方法があるかたに教えてもらえたらと思っています。

最近、次男(2歳半)が公園に行くと帰らない!!!と頑として動きません。もう真っ暗でも帰らない、、、、なんてこともあります。どなたかいい知恵があれば教えてもらえたらと思っています。三人育ててるのに、そんなことで悩むの?って思うかもしれませんが、子供って一人ずつ違うし、今は上の子供たちのスケジュールもあり、どうしても時間どうりに動かなくてはならない状況が起こりがちなので、困ってしまいます。とりあえず、何か面白いもので誘ったり、時には帰ってヤクルト飲もう!なんて行ってみたりもしますが。いい案があるかた教えてください!

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